子どもっておもちゃを買ってあげてもすぐに飽きてしまいますよね。
親としては、「結構高かったのにもうポイか…」なんて思っちゃいます。
そこで簡単に安くおもちゃを手作りしてみました。
材料はすべて100均で揃うし、作る手間もさほどかからなかったのに、非常にウケが良かった。
ではではさっそくご紹介。
たくさん遊んでくれた子どもの手作りおもちゃ3つ
1.シャカシャカマラカス
振ると中のビーズがシャカシャカなります。
ペットボトルでもいいのですが、子どもの手にはちょっと持ちにくそうでした。
ソース入れ替え容器が、小さい手にフィットして掴みやすかったのか、子どもも楽しそうにシャカシャカしてました。
材料
- ソース入れ替え容器
- ビーズ
- マスキングテープやビニールテープ
作りかた
中に入れるビーズは、容器が半透明なので、より目を引きやすいボーダービーズとマットなキラキラ星型ビーズをチョイスしてみました。なかなかかわいい。
2.しまっちゃう箱(名前適当)
穴の空いた箱に物を入れたり出したりして遊べるおもちゃ。
かなり食いついてきて、結構ひとりで遊んでくれました。
たまに、これどうやったら入るん?ってサイズの物が入っていたりして驚き。
まぁ、ねじ込んでるんでしょうね…。
材料
- 食材保存タッパー
- ビニールテープ
作りかた
あとは好きなシールやマスキングテープなどで飾りつけしてあげてもいいと思います。
私は家にあった積み木をいれましたが、中に入れるものは、口に入るような小さいものを除いてなんでもいいと思います。
誤飲の危険性があるため、小さすぎるもの、口にすっぽり収まっちゃうサイズのものは避けてください。
3.ポットンポスト
ポストのように切り目をつけたボックスに、入れて遊ぶおもちゃです。
最初はなかなか思うように入れられなかった子どもも、何回もチャレンジするうちに上手にポットンできるようになりました。
指先を使う練習になるし、集中力もつくのでオススメ。
材料
- 食材保存タッパー
- ビニールテープ
- 厚紙
作りかた
長いのと短いのとふたつあける。
これによって、「小さい・大きい」や「長い・短い」などモノの大きさの概念がなんとなーくわかってくれればいいなぁとか思ってます。
厚紙に絵をかく。果物でも乗り物でも動物でも。それを切り抜く。
※手を切らないように、切り口を少し潰してあげると安心。
100均で売ってる、乗り物や食べ物・動物のカードなどを使うと、手を切る心配もなく作る手間も省けるのでオススメ。
おもちゃって意外と簡単に作れる
ここでご紹介したおもちゃは本当に簡単に作ることが出来ました。
それなのに買った高いおもちゃよりたくさん遊んでくれたりして、少し複雑でしたが…
作るのも楽しかったので、親子で楽しめて良いとおもいます。
追記:甥っ子が生まれた時にも作ってあげたのですが、集中して遊んでくれました 笑
ぜひ作ってみて下さい~!
以上、
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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