前に生理痛に足もみがきくというのを書きましたが、(その時の記事はこちら→足もみが生理痛にきく!)今回の生理も順調で痛みもあまりありません。
そのうえ周期がほぼ28日になっていました。産後で生理の周期がガタガタだったのでこれは嬉しいですね。
もうすぐ2人目も考えているので、このまま足もみを続けていくつもりです。
また良い効果があったらここで書いていきます。
さて!
今日は足もみの他に私が行っている生理痛対策について書こうと思います。
生理痛対策7つ
腹部を冷やさない
冬は毎日つけていますが、夏は夜寝る時に骨盤ごと覆うように腹巻をして寝ています。
赤ちゃんと夫に冷房の室温を合わせると私には寒過ぎるのと、最近は朝まで冷房を付けっ放しにしていることが多いので自然と身体が冷えてしまうんですよね(´・_・`)
日中も室内で冷房をつけているときは腹巻をつけています。
とにかく下腹部は冷やさない!子宮を冷やさない!
足首を冷やさない
私の場合、足首が冷えると不調になるんです。なので短めのレッグウォーマーをはいて足首だけはしっかり冷えないようにしています。
腹巻と同じように、夜寝るときと日中室内で冷房をつけているときにはいています。
足の内側の足首の少し上に「三陰交」というツボがあります。この三陰交は女性には大切なツボなのでそれもあって私はここは冷やさないようにしています。
生理痛や安産などにいいとも言われてますよね。
実際に生理痛がひどかったときや、臨月の時によく押してました。
カフェインを控える
生理痛って身体が冷えると血液の流れが悪くなって酷くなってしまうんですよね。
カフェインは身体を冷やすので、余計に生理痛が酷くなるんです。
実際、私が働いていた頃、眠気と戦うのに毎日5〜6杯のブラックコーヒーを飲んでいたら毎月の生理痛が非常に耐え難いものでした。薬を飲んでも効かなくて休んだこともあります(´Д` )
なので、今は生理前と生理中はカフェインをなるべく控えるようにしています。
コーヒー大好きなのでコーヒー1杯ぐらいはたまに飲んでしまいますが…。
なるべく暖かい飲み物を飲む
夏はキンキンに冷えた冷たい飲み物を一気飲みしたいですが、冷たいものを飲むと胃の下の子宮も冷えてしまうのでなるべく暖かい飲み物を飲むようにしています。
暖かいといっても、この暑い時に熱いものは飲みたくないので…ぬるま湯程度から常温ぐらいです。
たまに、冷蔵庫に入っている麦茶ものみます。
ずーっとこうだと嫌になってしまうので、生理前と生理中だけ特に気をつけるようにしています。
妊活中ならずっと子宮は冷やさない方がいいみたいなので、妊活を始めたらずっと気をつけていくつもりですり
適度な運動を心がける
生理中も適度な運動をした方が血の巡りが良くなっていいそうです。
私は寝る前に軽くストレッチをするようにしています。
あとは、子どもの世話で毎日小走りなので適度な運動にはなっているかなと…。
なるべく湯船に浸かる
冬はもちろん、夏も冷房で身体が冷えてしまうので、子どもと一緒に湯船に浸かるようにしています。
今の季節ですと38度から39度のぬるま湯で下半身だけ浸かってます。
そうすると身体の芯からあったまります。
夏なので暑いんですけれどもね(°_°)
薬を飲む
対策というか、最終手段です。
日常生活に支障が出る時や大切な用事がある時にはさっさと飲むようにしています。
生理痛は無理に我慢しなくてもいいんですよ、といつだかテレビに出ていたお医者さんが言っていました。
それまで、私はなるべく薬を飲まずに過ごすのがイイ!と思い込んでいたので、結構痛みを我慢して辛かったりイライラしたりしていましたが、なんだ我慢しなくていいのか、とその言葉に助けられました。
生理のたびに痛み止めを飲んでも、薬が効かなくなることはないそうで、だったら辛い時は飲んでラクになった方がその日を楽しく過ごせると思います。
無理に我慢しているならその日がもったいないですし。
ちなみに私はバファリンルナ1錠で効果がでます。ただ、強い痛みが急に来た時にはロキソニンを飲みますが、30から1時間ぐらいで効いてきます。
さいごに
生理痛が重いと毎月くる生理が憂鬱で仕方ないですよね。自分にあった生理痛対策をしてすこしでも気持ち良く過ごせるように頑張りましょうねっ
あまりにも生理痛が酷い場合は、月経困難症や内膜症など、病気が潜んでいる場合もありますので早めに産婦人科で相談してみてください。
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