【妊娠中のこと】妊娠中の車の運転は心配だけど地方だと車がないと生活できない事実。

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妊娠&出産

妊娠中の車の運転について、初めて妊娠した時に調べまくってたので私の場合のどうすごしていたかを書いておこうかなと思います。

目次

妊娠初期の運転について

私の住んでいる地域では車なしでは生活できません。

コンビニは徒歩圏内にあるけれど、スーパーや薬局、ホームセンターなど食材や生活用品を買うお店は車でないと行けません。

仕事にいくのにももちろん車。

そんな車社会なので妊娠してから、車の運転についてとても心配でした。

つわりでしんどいっていうのもありましたがそれよりも振動が気になってました。
車の運転って以外と揺れたり振動したりするんですよね。

妊娠初期、胎盤が完成する安定期に入るまではあまり振動などの刺激はよくないと聞きましたのでどうしたもんかなと。

実際に検診の際に先生に、「妊娠初期は運転しても大丈夫ですか?」とたずねてみたところ、「別に運転しても問題ないよ。ただ運転することによって不安になっちゃったり心配なようだったらやめておいたらいいんじゃない?あとお腹が張るようだったらやめておいたほうがいあかな」と言われました。

そーかそーか。
お腹もあまり張らず経過も順調でしたので、妊娠初期も普通に運転していました。

いつまで運転していたか

1人目の時は、妊娠初期から臨月直前まで主に通勤で運転していました。

臨月に入ってからは、どうしても平日に役所に行かなくては行けない用事があったため、車を運転したのはその一回だけだったと思います。

2人目の時は、妊娠初期から臨月入ってからも運転しています。

妊娠初期はつわりで辛かったですが、だからこそ車で数分の義両親宅へ行き子どもと遊んでもらったりと運転の機会は多かったです。

途中、切迫流産になった時はしばらく運転はお休み、車に乗ること自体しませんでした。

安定期に入り安静も解除されてからは、上の子と公園に行ったり義両親宅に遊びに行ったり買い物行ったりとかなりの頻度で運転していました。

臨月の時は、上の子のストレス発散のためが義両親宅に遊びに行ったり、足りなくなった日用品をちょっと買いに行ったりと最低限に留めておきましたが割と運転しています。

ただ、妊娠後期に入りお腹が大きくなってくると、車に乗り込む際に気をつけないとハンドルにお腹がぶつかってしまうようになったので乗りずらかったですね(´・_・`)

妊娠中の運転で気をつけたこと

妊娠中は注意力散漫になるので、安全すぎるほどの安全運転を心がけていました。

後は運転中の貧血。
1人目の時は貧血が酷かったので、運転中に数回頭が真っ白になりかけたことがありました。

まさか座っていても貧血を起こすなんて…。

とてもとても怖かったです。
なので、すぐに止まれるようになるべく車通りの少ない道を迂回したり、左車線を走ったりするようにしていました。

万が一事故を起こしてしまったら、自分と赤ちゃんだけでなく他の人も巻き込んでしまう可能性もあるので、体調が優れない時には運転はやめておきました。

と、私の場合はこんな感じで車の運転をしていました。

地方だとまず病院に健診に行くのにも車じゃないと行けない、という状況の方が多いと思いますが、運転する際は充分気をつけて下さいね。

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