買ってよかった!マキタのコードレス掃除機の使い勝手が良い

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さて、今回はうちで愛用しております「マキタのコードレス掃除機」がとても使い勝手がよく大活躍してくれているので、マキタのコードレス掃除機の種類や買ってよかったポイント、使っていて良い点悪い点などを簡単にまとめてみました。

マキタのコードレス掃除機を購入しようか検討している方に少しでも参考になれば幸いです。

目次

マキタのコードレス掃除機の種類

マキタのコードレス掃除機といっても色々と種類がありますので、それについて簡単に紹介していきますね。

バッテリーのタイプ

取り外して充電するリチウムイオンバッテリータイプと本体に内蔵してあるニカドバッテリータイプの二種類があります。

リチウムイオンは少々高いですが、継ぎ足し充電が可能です。そして小型で軽量、放電が少ないなどの利点があります。ニカドは大電流で安定した放電連続でできますが、自己放電が多かったり(放置しているだけで電池が減る)継ぎ足し充電を行なうと充電の容量が減ってしまったりというデメリットがあります。

バッテリーの充電の切れかたをひとことで例えるならば、リチウムイオンは滑り台をすべるように徐々に弱くなり切れる。ニカドは垂直に落下するようにいきなり充電がきれるようです。それまでフルパワー。(わかりずらかったらすみません!)

電圧

7.2V、10.8V、14.4V、18Vの4種類あります。

集じん方式

紙パック式とカプセル式の二種類あります。

紙パック式のメリットは、ゴミ捨ての際に手を汚さずにすむというところです。デメリットは、コスト(紙パック代)がかかってしまうことです。

カプセル式のメリットは、コスト(紙パック代)がかからず簡単にゴミが捨てられることです。デメリットは、捨てる時に直接ゴミが見えてしまう、ゴミが舞ってしまうことがあるところです。

スイッチ

トリガースイッチとワンタッチスイッチの二種類あります。

トリガースイッチは、押している間だけ電源が入るので節電に効果的です。しかし、当然使用している間は押しっぱなしにしているようなので手が疲れてしまいます。握力のない人には辛いかもしれません。ワンタッチスイッチは、オンオフのボタンで電源を入れるよくあるタイプのものです。こまめにオンオフしながら掃除機をかける人はトリガースイッチ、逆に一気にガーッとかける人はワンタッチスイッチがおすすめです。

実際にマキタ掃除機を使用した感想

私が購入したマキタ掃除機のスペック

CL141FDRFW

バッテリー:リチウムイオン
電圧:14.4v
集じん方式:カプセル式
スイッチ:ワンタッチスイッチ

良かった点

  • 軽くて片手でスイスイかけられる
  • パワフルでカーペットでも全く問題ない
  • ヘッドが小さく小回りが利き床に密着するので、狭い所やソファ下、ベッド下など楽にかけられる
  • スイッチ付近に付いているLEDライトが意外に大活躍
  • 充電時間が短いので充電し忘れててもすぐ充電できるので問題ない
  • デザインがシンプルで主張しすぎない

悪かった点、気になった点

  • 充電が無くなってくるとあんまり吸ってくれなくなる(米粒とか、カーペット)
  • ゴミ捨ての際にゴミが舞う(何回か失敗してゴミぶちまけてます…)
  • ヘッドが小さいので広い部屋や一軒家だと大変かも…
  • 全長?が意外と短いので身長の高い人だと腰が痛くなりそう
  • 充電時の音が少し大きい(モーター音)
  • 自立しない(しかしストラップがついているので便利)

さいごに

何点か気になる点等ありますが、とにかく掃除機をマキタのコードレス掃除機に変えて良かったと思っています。掃除機をかける頻度が増えたのであまりくしゃみをしなくなりました。(今までが掛けなすぎだったかも)それだけ使いやすいってことです。コードレスなので、コードがひっかかってキーッ!となって掃除機をかけるのが億劫だった人もストレスなくかけられると思います。掃除機の買い替えを検討しているのならば、是非、マキタのコードレス掃除機も選択肢にいれてみてくださいね。

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