実家の脱衣所があまりにも掃除しずらい&暗かったので、クッションフロアを敷いてみました。
初心者でも結構簡単にできたので、DIY気になっている人はぜひ挑戦してみてほしい。
クッションフロアをしく
まずはビフォーと、アフターの写真をどうぞ。
ビフォー
アフター
どうでしょう?
今までダークブラウンのフローリングだったので、明るいテラコッタにしただけでかなり明るい印象に変わりました。
フローリングシートの端が上手に切れず、私の雑さがでちゃっていますが、遠目で見れば気にならないからOK!
使用したクッションフロアシート
作業時間
子供の昼寝やら離乳食やらお風呂やら寝かしつけを挟んだので、午後一から始めて終わったのが夜九時ごろ。
でも合計時間は脱衣洗面所の物をどかしたり床掃除を含め二時間半ぐらいだと思います。三時間あれば余裕をもってできると思います。
初心者の意見ですので、多分慣れてる方は一時間ぐらいでぱぱっとやってしまいそう!
用意したもの
- クッションフロア
- 両面テープ(5cm×20m)
- 養生テープ
- カッター
- スムーサー
- 作業用手袋(グリップ付き)
クッションフロアシート
クッションフロアシートはネットで2m分購入しました。
明るくて洒落た雰囲気のテラコッタ柄を選びましたが、他にもいろんな色や柄があって選ぶのも楽しかった。
クッションフロア専用の両面テープ
クッションフロア専用の両面テープは同じくネットで購入しました。
ホームセンターにも売っていましたが、ネットのほうが安かったのでクッションフロアシートとまとめて購入。
養生テープ
これも同じくネットにて購入。
両面テープ下に貼って使用しました。養生テープを貼ることで、後で床から剥がしやすくしておきます。
※年数がたつと粘着部分が劣化して剥がしづらくなる場合があるので注意。
クッションフロア専用の両面テープであれば養生テープは必要ないのかもですが、念のため購入。
カッター
ごく普通のカッターでも簡単に切れました。
しかし、やはり太めのしっかりしたカッターのほうが使いやすいです。
後日、カインズホームでデカいカッターを購入して使ってみたら、すごく切りやすかった~!
作業内容
私が行った作業工程です。いかんせん初心者なので手際悪し。
貼る床部分のお掃除。掃除機をかけて雑巾がけし、しっかり乾燥。
養生テープを床にぐるりと一週するように貼った後に、しましまになるようにテープを貼りました。
間隔は適当。範囲が狭いのでそんなに詰めていません。
養生テープの上からクッションフロア用の両面テープを貼って行きました。
※クッションフロア用の両面テープであれば養生テープいらないかもですが、念のため。。
大まかに切っておいたクッションフロアを借り置きして角にあわせてから、床に張った両面テープのシールをはがして接着。
角や端は用意したスムーサーで整えてなるべくぎりぎりで切りました。
普通のカッターのせいもあって、なかなかうまくいかず切りすぎてしまったり、ギザギザしてしまったり。
きちんと図ってから敷く方が端や角などは綺麗にできるかもしれません。
しきながら切っていくほうが大雑把な私には合っていると思い勢いでしいていきましたが、逆にその大雑把さがきわだつ結果となりました。
と、まあこんな感じで初心者でもなんとかクッションシートを貼ることに成功しました。
大変だったこと
スムーサーをあててしっかり真っ直ぐキワを切ったつもりが全然真っ直ぐじゃなかったこと。
角を綺麗に切れずざかざかになってしまったこと。
慣れれば解決しそう。それか、一つ上でも書いたように、きちんと図って切ってから貼ると良かったかもですね。
次回に生かします。
初めてDIYしたけど意外と簡単にできる
クッションフロアを敷くことで狭くて暗く感じていた脱衣洗面所が、明るくて広々と感じられる空間になりました。
フローリングよりお掃除がしやすいので、濡れてもささっと拭けば問題なし。
DIY初心者の私でもひとりで簡単に出来ましたし、なにより楽しく作業出来たのが良かったです。
もともと何かを作ったりそういうのが好きなので、これをキッカケに色々DIY出来たらなと思っています。
次はペンキ塗りをしたい。
(後日、アクセントウォールにするため壁の一面をペンキで塗りました。楽しかった!)
以上、
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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