最近、突然の足の付け根の痛みや腰痛に悩まされております(´・Д・)」
あと胎動が激しすぎて痛い…。
さて、臨月も目前に迫っているのでひとりめの出産の時に安産に向けていつくか頑張っていたことを振り返って、今回も安産目指して頑張ろうと思っています。
前回は安産でした
以前ひとりめの出産記録(→出産体験記録。破水から始まり促進剤でスピード出産)にも書いた通り、前回の出産は安産でした。
38週あたりから子宮口が薄く柔らかくなり2cmほど開き始めていて、内診では頭に触れるくらい赤ちゃんが下りてきていました。
結局予定日超過で破水からの出産スタートでしたが、破水からの子宮口の開きが良く病院に着いてから3時間かからずに出産することが出来ました。
スピード出産だったので陣痛のたびに段違いに強くなる陣痛にとても苦しかったですが、その分堪えている時間が短かったので出産直後でも体力がたっぷり残っていました。
ありがたいことです。
安産のためにしていたこと
下半身のストレッチ
俗にいう伸脚というやつですね。
これは安定期に入ったころから欠かさずやっていました。
仕事がデスクワークでしたのでどうしても下半身の血流が悪くなり浮腫んでしまうので、こまめに休憩をとって伸脚で下半身のストレッチをしていました。
後期はたまに股関節が外れそうに痛んだりしたので程々にしておきましたが…。
お風呂上がりに股関節を柔らかくストレッチ
妊娠前からの日課だったので、妊娠初期だけ止めて後は出産直前までやっていました。
もともと体が硬くて足は90度開くか開かないくらい。
今では大分足も開くようになりました。
思えばこれも股関節を柔らかくするのに良かったのではないかと思っています。
妊娠後期から上記のストレッチプラス、足の平同士をくっつけるようしてあぐらをかき爪先を引き寄せて股関節を柔らかくすることを意識した柔軟をやりました。
最初は太ももの付け根が攣りそうに痛くてたまらなかったのですが、慣れてくると筋が伸びてとっても気持ち良いんですねこれ。
階段の昇り降り
うちは賃貸アパートでエレベーターなしの三階です。
やっていたこと、というよりもうこれは仕方のないことですが…。
出産直前まで何かと外出してはこの三階分の階段を昇り降りしていました。
あまり運動に積極的でない妊婦だった私にはかなりいい運動になっていたと思います。
あと近所の義実家へ遊びに行った時にも、時間がある時には階段を昇り降りさせてもらっていました。
ラズベリーリーフティーを飲む
安産になるというラズベリーリーフティーをカルディで買ってきて、臨月に入ってから毎日飲んでいました。
臨月期間は梅雨で暑かったですが、お腹を冷やすのは良くないようなのでラズベリーリーフティーはマイボトルに入れてホットで飲んでいました。
床の拭き掃除をする
よく床の雑巾掛けをすると安産になるだとか陣痛がきやすいだとか聞きますよね。
なんでも床の拭き掃除、というより床の拭き掃除をする「四つん這いの体勢」がいいらしいです。
赤ちゃんが出産に向けて体をセッティングする助けになるのだとか。
なので臨月に入ってから毎日どこかしらの床の拭き掃除をしていました。
賃貸で狭いので何回も同じ場所拭いたりになっちゃいますけど(´Д` )
呼吸法のイメージトレーニング
陣痛の呼吸法を毎晩お風呂でイメージトレーニングしながら練習していました。
呼吸法については産前教室には仕事で行けなかったのでネットで調べましたが色んな呼吸があってよくわからなくなったので、それらを参考にして自分でリラックス出来る呼吸を見つけて適当にやっていました。
吸って、吐いてーー。吸って、吐いてーー。
こんな感じ。
適当ながらも浴槽に浸かりながら目を瞑ってこの呼吸をすると自然にリラックス出来ました。
実際に陣痛中にやってみて、息を吐くときは長く細く吐くと痛みを逃しやすかったです。
これは本当にやっていて良かった。
陣痛中は痛いし急に呼吸法を教わっても出来たかどうか…。
そもそも痛い時は話しかけないでほしかったし。
なので練習のおかげで陣痛中はひたすら呼吸をするのに集中していたことで子宮口も開きやすくなったのかなと思っています。
適当に覚えた呼吸法でしたが、助産師さんには、上手だね!うまく呼吸出来てるよ!と褒められたので良かったのだと思います。
あと、夫がいる時にも一緒に呼吸法を練習していたので、私が痛みで呼吸が狂いそうになったときに隣で一緒に呼吸法をやってくれたのでまた集中しなおすことが出来ました。
さいごに
いざ振り返ってみると色々やっていたなぁと思います。
今回は上記の安産のためにしていたこと6つ以外に、足もみをプラスして出産に臨むつもりです。
足もみは妊娠初期以外は毎日やっていますが、今のところ足の浮腫みもあまりでないし足の冷えもないし体調も万全です。
安産のために良いことをやっても必ずしも安産になるとは限らないのはわかっていますが、出産のために良いことには違いないので安産を願って頑張ろうと思います。